あらしのよるに 市立熊本産院
s(・・;) もう年が明けましたが、昨年末12月18日号の印象的な記事2つを紹介します。
●映画になった「あらしのよるに」
原作・脚本のきむらゆういちさんインタビューです。
幼児向けおとぎばなしかと思えば、なかなか深遠なテーマを扱っているようで。
外見と中身、敵と味方、相手と自分、集団と個人、本能と理性。5つぐらいの要素が含まれている物語です。いろんなメッセージが込められているので、見るたびに感じ方も違うかもしれません。
物語は2002年に6巻で完結。しかし、続編の要望がたくさん寄せられる。
第7巻の構想が浮かんだ頃、映画化の話も始まる。
映画は、7巻までの絵本を1つにしただけではないとか。
積み木を全部壊し、もう一度この作品の魅力を考え直したうえで、新しい形を積み上げるように作った
終わり方だけがすべてではなくて、いまという瞬間を、一生懸命に、自分に納得して生きているかどうかも見てほしい。2匹の生き方からなにかを感じとってもらえればと思うんです
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●私の“第2の実家” 廃止しないで 市立熊本産院
子育てママ頑張る 署名7万5千
熊本市が「行財政改革」として、市立熊本産院(ベッド数38床)の廃止を計画。
この産院は、高い医療水準を持ち、“赤ちゃんにやさしい病院”として親しまれてきた。
2002年にはWHO(世界保健機関)・ユニセフ(国連児童基金)から「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されました。認定には産後1か月の母乳授乳率など厳しい基準があり、全国4千の産科医療機関のうち認定を受けているのは40施設、わずか1%です。
出産直後から母子がふれあう「カンガルーケア」や母子同床、母乳育児、イメージトレーニングやヨガ体操を取り入れたソフロロジー式分娩…。
経済的困窮から出産費用を払えない夫婦だけでなく、10代の妊娠、シングルマザー、DV(配偶者からの暴力)、外国人など家庭的・精神的困難をかかえ、どこの病院でも受け入れてもらえず、最後に産院の門をくぐる女性も多くいます。
s(・・;) 「少子化」が問題となっている今、なぜこのような。
もっと先にすることがあるのではないか。
“小泉カイカク”の実体はこのようなものではないだろうか。
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