2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
説明しよう!ドボン&ウズ・メメスとは…… (用語解説) その1 その2 その3 ↑公式サイト 第32話 夏の絵日記帳(メメ編)(しんぶん赤旗日曜版2010年8月22日号) 今回は絵柄がちょっと違ってると思ったら、メメスの夏休み絵日記という趣向。 朝早く起…
【書籍広告より】『いつもおおきに! 清水ただしです』機関紙出版編 A5判 136ページ 定価1000円(税込) ISBN9784889008630 http://blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon/e/b72fbc2604e414b401385e3ca73e721c ↑アマゾンではまだ出てこなか…
今回の紀行記事は宮城県塩釜市です。 (しんぶん赤旗日曜版2010年8月8日・15日合併号 鹿島孝記者) その昔、河原の左大臣源融が、自邸(京都六条あたり)に千賀の浦そっくりの庭を作り、宴を催していたとか。 多目的広場「シオーモの小径」にも触れられて…
私のブログでは『ドボウメ』を連載当初から応援している。 私のブログは作者の葛西映子さんのブログを除いて日本で二番目に『ドボウメ』に言及しているブログかもしれない。 ところが同好の士から嫌われているようで、コメントもリンクもつかないし、仲間外…
説明しよう!ドボン&ウズ・メメスとは…… (用語解説) その1 その2 その3 ↑公式サイト 第31話 スイカ割り(しんぶん赤旗日曜版2010年8月8日・15日合併号) 豊作農園を営むヒゲ一族の次男さんがジャンボスイカ品評会1位を受賞。お祝いのスイカ割り大…
戦争への憎しみ 創作の力にし続けて 「版画と彫刻による哀しみとユーモア 浜田知明の世界展」が「神奈川県立近代美術館 葉山」で開催中です。従軍体験を下敷きにした作品で知られる浜田知明さんの、70年以上にわたる創作活動をたどる大規模な展覧会です。(…
脱出不能の監獄島 韓国併合100年 政府は個人補償を 長崎港から船で40分、東シナ海に奇妙な島があります。海底炭鉱の島、端島(はしま)。その形から「軍艦島」と呼ばれます。昨年、世界遺産暫定リストに記載されたこの島にはもうひとつの顔が―。島の歴…
新潟県の旧巻町(現在の新潟市西浦区巻)では、お盆に子どもたちが鯛車(たいぐるま)という郷土玩具を引いて墓参りをする風習があった。 発祥は不明だが江戸時代末期から昭和30年代まで行われていたという。 ほとんど途絶えていたこの風習が、近年、復活…
つらい経験もぼくの財産 NHK演芸番組レギュラー出演 「ゆるキャラ芸人」「お笑い会の珍獣」と呼ばれます。 最近、NHKテレビの演芸番組のレギュラーになりました。 丸メガネに、ちょんまげ頭。ひらひらのブラウスにだぶだぶのズボン。 腕に抱えるのは小型の…
全国から観客、商店街も期待 各地でも いま、最先端の現代美術の展覧会が各地で積極的に開催されています。 従来は、いわゆる「名画」と比較すると敷居が高く、敬遠されがちだった現代美術。 なぜ各地に浸透してきたのでしょうか。 美術館があるのは官庁街の…
■Yモード【江戸風鈴 伝統受け継ぎ、新しいものも】 (しんぶん赤旗日曜版2010年8月1日号 小松幸枝記者) 伝統工芸の「江戸風鈴」を受け継ぐ「篠原風鈴本舗」(東京都江戸川区)を取材。 「一つひとつ手作りなので、柄はもちろんですが、音色も違います。 …