江戸風鈴 伝統受け継ぎ、新しいものも
■Yモード【江戸風鈴 伝統受け継ぎ、新しいものも】
(しんぶん赤旗日曜版2010年8月1日号 小松幸枝記者)
伝統工芸の「江戸風鈴」を受け継ぐ「篠原風鈴本舗」(東京都江戸川区)を取材。
「一つひとつ手作りなので、柄はもちろんですが、音色も違います。
風鈴のふちをあえてギザギザにしているので、ふり管が触れるだけで、あの涼しげな音色が生まれます。
100円ショップのものは、型から作るのですべて同じ音なんです」
型を使わない「宙吹き」技法は、10年かかると言われている。
熟練職人の技が必要なため、この技法で江戸風鈴を作っているのは、全国で2軒だけという。
サッカーボール風鈴、卓上風鈴、風鈴イヤリングなど、家族みんなでアイディアを出し合い、研究している。
「伝統を守りつつ、新しいものを作っていきたい」
s(・・;)
結構きれいな風鈴が100円ショップでも売ってますが、やはり本格的に作った風鈴は違うんですね。職人さんのこだわりですね。
大量生産品と手作り品の風鈴の音を聴き比べてみるとどうでしょうか。
さて私は「違いの分かる人間」でしょうか。
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