【文化】街なかに現代美術 青森県・十和田市現代美術館
全国から観客、商店街も期待 各地でも
いま、最先端の現代美術の展覧会が各地で積極的に開催されています。
従来は、いわゆる「名画」と比較すると敷居が高く、敬遠されがちだった現代美術。
なぜ各地に浸透してきたのでしょうか。
美術館があるのは官庁街のど真ん中。
2008年に開館後、人の流れが変わったという声も聞かれる。
「以前よりは人が集まるようになりました。これが商店街のほうにも流れてくるといい」
現在開かれている「草間彌生 十和田でうたう」展では、商店街にも作品が進出、閉店した商店の一部を借りた作品展示も行っている。
「十和田は人口6万人。限られた町の規模のなかで、どうやって全国から人をよび町を活気づけるか。その目玉のひとつが美術館なのです」
(しんぶん赤旗日曜版2010年8月1日号 金子徹記者)
s(・・;)
文化が生活に密着して経済効果を生むなんて、理想の形です。
こういった試みが全国に広がるといいですね。
………………………………………………………………………………………………
○ひっそりとblogランキング○
にほんブログ村
にほんブログ村
↑このブログを応援してやろうと思われた方はクリックお願いします
s(・・;) 助けるつもりでクリック
ボランティアでクリック
弱小ブログに励ましの1票を
………………………………………………………………………………………………
※知的好奇心を刺激する記事が満載の話題提供紙
SANは東スポ・日刊ゲンダイと並ぶ日本の三大話題提供紙です!
http://www.jcp.or.jp/akahata/
http://www.jcp.or.jp/akahata/week/index.html