■日航、「整理解雇」検討 労働組合に通知

  パイロット不安 現在でも仕事奪い辞職に追い込む
    
 会社更生手続き中の日本航空が、強制的に雇用計画を解消する「整理解雇」を検討していることが、労働組合側への通知などでわかりました。
 パイロットのリストラは安全に直結するだけに、現場からは強い不安の声が上がっています。(しんぶん赤旗2010年10月3日号)(山田健介記者)

   
 54歳以上の機長約150名をリストアップ。
 乗務スケジュールを全て空白にする措置。
 退職のための面談と休日だけが記載されていた。
「解雇の対象になりたくないからみんな、体調のことなど余計なことは言わないほうがいいという雰囲気になっている。
『ものいえば唇寒し』は安全にとって一番、悪い状況だ」
   
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 勝ち組と思われていたパイロットまでリストラ対象となる時代。飛行機の利用者の安全も犠牲となってしまう。
 こういうニュースを見ると、資本家・経営者階級とそれに雇われるいわゆる無産者階級・プロレタリアートとの格差をありありと実感します。
 不景気になり、経営者階級の搾取が過酷さをましてきています。
 このような状況について研究したのがマルクス思想であり、資本社会級の横暴から雇用者階級を守るのが日本共産党ではないでしょうか。
 万国の労働者よ、団結せよ!
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