護憲派サイトとしてできること

【平和と民主主義を考えるための覚え書き】Vol.013 発行部数:32部
  戦時体制に向かいつつある日本。
   同時代に生きる当事者として日々思うことなどを徒然と
    後々の世のために記録していきます。
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護憲派サイトとしてできること】

 憲法改悪キャンペーンを垂れ流すマスコミならぬ増すゴミ。
 憲法が改悪されようとしています。

 護憲派の人々ができることとして、新聞に全面広告を出すという手段があります。
 しかし、全面広告は高い割に効果が小さいので、もっと他のことに資金を使って
訴えよう、という意見もあるようです。

 そんな中、護憲派サイトの管理人として何かできることはないだろうか、と
考えていて思いついたことがあります。

 こんなメルマガやブログをやっている以上、文章を書くのは好きなので、
それを使ってできること。

 趣味である文章を書くこと、
 護憲の主張を訴えること、
 メルマガやサイトの宣伝、
 同士との協力、
 そして、あわよくば印税収入を得ること

 これらを満たすことです。
 それは、本或いは雑誌を出版することです。

 しかし、本を出すのはなかなか無理があります。
 最初から出版社の企画出版として出せるのであれば、言うことありません。

 しかし、一素人、しかも、現在少数派であろうと思われる護憲派の意見では、
まず企画出版は無理でしょう。

 しかし現在、原稿を本にしてくれるサービスがあります。
 よく、新聞に広告が出ていますね。
 自費出版より少ない価格で本にしてくれ、しかも書店に並ぶそうです。

 しかし一人で費用を捻出するのはいくら何でも無理。

 だからこそ、護憲派サイトの管理人が協力して原稿を執筆し、出版費用を分担
し合うのです。

 各々自分の以前に書いた文章や新しく執筆した原稿を持ち寄り、出版費用を出
し合って本或いは雑誌として出版するのです。

 本という形より、雑誌という形の方が安くできるのでは?

 利益が出るとは考えない方がいいでしょう。
 出版費用は持ち出しとなるかもしれません。

 しかし、文章を書いたり読んだりするのが好きな我々、自分の書いた文章が
活字となり、本や雑誌となるだけでも楽しいのではないでしょうか。

 サイトやブログのPRにもなります。

 護憲派サイト管理人同士の交流にもなります。

 意外と話題となり、注目されるのでは?

 また、もっと安くしようと思うのなら、まぐまぐPoDという手段もあります。
   http://www.mag2.com/pod/

 参加サイト各々が順番にメルマガを執筆し、最後にそれを冊子化するのです。


 以上、一つのアイディアでした。

 これを実現するには、実行委員が必要です。
 誰か一人が、或いは実行委員が中心となって個性の強い護憲派サイト管理者を
まとめて足並みを揃え、出版という形にしないといけません。

 
……私はできません。。。

 そのような能力もないし、生活環境の事情が許しません。

 恥ずかしながら、アイディアを言うだけ言っといて逃げ出します。
 一執筆者としては、ぜひとも協力したいと思います。

 どなたか、このアイディアを実行して頂けないでしょうか。
 
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