いっそのこと国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同してはどうか
HPの一番目立つ部分に
自民党と民主党が賛同!!<自民党>2005年8月26日 わが党は「YES!PROJECT」を応援します!<民主党>2005年 8月26日 民主党は「YES! PROJECT」に注目する
なんてデカデカと張り出しているYES! PROJECT http://www.yesproject.com/ なる
“投票ケイモーウンドー”のいかがわしさについて、何度かネチネチとイヤミを書いてきました。
■[メディア・リテラシー]Yes?No!Project 宣言します!
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050829/1125298513
ネチネチ
■[メディア・リテラシー]YES! PROJECTはまず公職選挙法改善を主張するべきである
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050901/1125580512
ネチネチ
■[メディア・リテラシー] ブログを愛し、ブロガーを自称する者なれば
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050902/1125669982
ネチネチ
色々なサイトで好意的に取り上げられているこのウンドーを例外的にイヤミったらしく書いている私も私で、われながらこのヒガミ根性が嫌になることもある。
それでも今日も鉾をゆるめず、徹底追及の構えなのである。
今日は他でもない、日本共産党や社民党や国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同してはどうなるか、と意地悪な想像をして楽しもう、というわけなのである。
それにしても、YES! PROJECT発足後すぐさま自民党や民主党が反応して賛同したのは、さすが二大政党。やることが素早い。
(どちらかから何らかの働きかけがあったのではないか、と考えるのはイヤミな私の下衆の勘ぐりってもんでしょうよ。)
それでは出遅れてしまった日本共産党や社民党も、今更ながらのこのこと賛同を表明するべきなのである。
そしてついでに、国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同するべきなのである。
例の「自民党と民主党が賛同!!」という部分の下に掲げられた
「YES! PROJECT とは
日本を変えよう。
変えなければ、日本の将来は暗い。」
で始まる紹介文、何だか自民党小泉派を応援するような内容になっているが、
もちろんこのウンドーは特定の政党を応援するものではない。
そ知らぬ顔で国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同を表明するべきなのである。
そうするとYES! PROJECTは 内心「チェッ」と思いながら 喜んでHPのトップに追加してくれるはずです。
自民党と民主党と日本共産党と社民党と国民新党と新党日本が賛同!!
<自民党>2005年8月26日 わが党は「YES!PROJECT」を応援します!<民主党>2005年 8月26日 民主党は「YES! PROJECT」に注目する<日本共産党>2005年9月 日 我が党ももちろん「YES! PROJECT」に賛同します<社民党>2005年 9月 日 社民党も「YES! PROJECT」に賛同します<国民新党>2005年9月 日 わが党も「YES!PROJECT」に賛同します<新党日本>2005年 9月 日 新党日本も「YES! PROJECT」に賛同しています!
いや〜これでこそ本当の公平中立な投票啓蒙運動。
これでこそ選挙が面白くなるってもんだ。
【お願い】
はてなダイアリーのキーワード「B層」 http://d.hatena.ne.jp/keyword/B%c1%d8
のリンクスコアが現在44です。(リンク不要(5) リンク可(4) )
http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf
この用語、もっと広く知られる必要があります。
私の日記を読んで面白いと思われた方、ブログランキングのつもりで「リンク可」への投票をお願いします(投票ははてなユーザーのみ可能です)。
【御用ブロガー徹底追及シリーズ】
■[メディア・リテラシー]Yes?No!Project 宣言します!
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050829/1125298513
■[メディア・リテラシー]YES! PROJECTはまず公職選挙法改善を主張するべきである
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050901/1125580512
当「公職選挙法の改善を求める会」別名「選挙運動制限法の改善を求める会」別名「民主化勢力大同団結の会」は、
「YES!PROJECT」について、市民運動ではなく、あくまでプロ自民運動と考えている。
議論の土台を提供していることを装い、特定の政治家や政党を応援する姿勢がプンプンと漂ってくる。
こんなことをする前に、ネットでの選挙議論を禁じた公職選挙法の改善を要求する方がよほど民主政治のためになる。
■[メディア・リテラシー] ブログを愛し、ブロガーを自称する者なれば
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050902/1125669982
ところが日本ではブログは選挙に口を出すことまかりならぬ、と不当に言論制限されています。
日本でもブログを開設しブロガーを自称して社会問題や政治について発言している者は、この不当な言論制限に対し何とも思わないのだろうか。
ただ単に、法律で決められているから守らないといけない、と思っているだけなのだろうか。
そういった批判的精神もなく、政府にお墨付きをもらえて喜んでいるようでは、ジャーナリズム精神を欠いた“御用ブロガー”と言われても仕方がないのではないか。
「国民が俺たちを選んだのだから、俺たちが彼らに何をしようと勝手だ」
ゲッベルス(映画『ヒトラー 〜最後の12日間〜』)
日本B層を変えよう。
変えなければ、日本の将来は暗い。
選挙が終われば、どんな世界が待っているのか。
独裁が 選挙の後に 待っていた とさせないために……。
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◆護憲派サイト共同出版計画
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◆Yes?No!Project 宣言します!
http://blog.livedoor.jp/minshushugi/archives/30807780.html
◆B層を変えよう。変えなければ、日本の将来は暗い。
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