宗教団体の政治介入の是非も重要な争点
選挙に行きますか? Yes!
中立を装う御用ウンドーを信じますか? No!
独裁者に白紙委任しますか? No!
Yes?No!Project http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050906
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9月4日13時、小泉が東京・JR赤羽駅前で某宗教政党のO候補の応援演説。
今、テレビ討論やっていた。『もっと、いてくれ』というのを断って出てきた。テレビの番組よりも、Oさんが大事だ。(朝日新聞9月5日)
首相たるもの、ぜひとも実現したい政策があるのなら、TVで国民に説明するのも大事な仕事である。
しかも今回の選挙、この政策(郵政民営化)に絞って選挙戦を展開しているのである。
何でTVで持論を展開しないのか。
また、私は詳細は分からないが、テレビでは他の党の党首や他の政治家や学者らと討論をしていたのだろう。
なぜ彼らと討論を続けないのか。
TVで相手を説得できないくらいであれば、国民を説得できるはずがない!
郵政民営化という政策そのものがインチキで誤魔化しだから、討論できずに“逃げた”のであろう!
反対者を説得することもできずに政策論争から“逃げ”、いきなり粛清解散をして刺客を送る。これこそ“独裁者”と言わずして何と呼ぶのか!ええ?小泉マンセーの御用ブロガーさんよ。
この大事なTVでの討論を“逃げ出し”てまでかけつけたのが、連立を組む某宗教団体の政党の応援演説とはあきれてものが言えない。
政策の議論より、他の政党の候補の応援演説の方が大事だとは!
そもそもこの政党は政教分離の原則に違反しており、存在そのものが憲法違反である!
仮にも一国の首相たるもの、政策論議を“逃げ出し”てまでここまでこの宗教団体を特別扱いしているとは!
この首相、国民や政策論議より“宗教団体”の方が大事なのか!
この首相、日本の首相ではなく、“宗教団体”の使い走りか!
この政権、日本の政権ではなく、“宗教団体”の傀儡政権か!
憐れなのは、この首相を“改革派”と持ち上げている“小泉真理教”の連中である。
こんなことだから“B層”と軽く見られるのである。
宗教団体が政権に介入すればろくなことがないのは明白である。
宗教団体の政権関与も重要な争点である。
(なお、この文章は選挙に関係なく、一般論として記したものである)
「郵政民営化が最大の争点」のはずが
公○党が“反対派”応援 比例票ほしさ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-02/2005090202_02_0.html
公○党 自民支援で見返り
比例票 なりふり構わず要求
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-28/2005082802_02_1.html
この件については、以前メルマガに書いたことあります。
http://www.melma.com/backnumber_133815_2248039/
も御覧下さい。
創○大グループ 通話記録盗み出し
創○学会などを提訴 被害のジャーナリスト
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-03/2005090314_02_0.html
このカルト宗教政党はかつてある政党を「ハイエナ」とののしったが、
このカルト宗教政党こそ「ハイエナ」ではないか!
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【御用ブロガー徹底追及シリーズ】
■[メディア・リテラシー]Yes?No!Project 宣言します!
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050829/1125298513
■[メディア・リテラシー]YES! PROJECTはまず公職選挙法改善を主張するべきである
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050901/1125580512
当「公職選挙法の改善を求める会」別名「選挙運動制限法の改善を求める会」別名「民主化勢力大同団結の会」は、
「YES!PROJECT」について、市民運動ではなく、あくまでプロ自民運動と考えている。
議論の土台を提供していることを装い、特定の政治家や政党を応援する姿勢がプンプンと漂ってくる。
こんなことをする前に、ネットでの選挙議論を禁じた公職選挙法の改善を要求する方がよほど民主政治のためになる。
■[メディア・リテラシー] ブログを愛し、ブロガーを自称する者なれば
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050902/1125669982
ところが日本ではブログは選挙に口を出すことまかりならぬ、と不当に言論制限されています。
日本でもブログを開設しブロガーを自称して社会問題や政治について発言している者は、この不当な言論制限に対し何とも思わないのだろうか。
ただ単に、法律で決められているから守らないといけない、と思っているだけなのだろうか。
そういった批判的精神もなく、政府にお墨付きをもらえて喜んでいるようでは、ジャーナリズム精神を欠いた“御用ブロガー”と言われても仕方がないのではないか。
■[メディア・リテラシー]いっそのこと国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同してはどうか
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050903
そ知らぬ顔で国民新党や新党日本もYES! PROJECTに賛同を表明するべきなのである。
そうするとYES! PROJECTは内心「チェッ」と思いながら喜んでHPのトップに追加してくれるはずです。
■[覚え書き]YES! PROJECTはいわゆるA層対策?
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050906
それにしても分からないのは、YES! PROJECT である。
YES! PROJECT は○ンシュトーとジ○ントーとの間で行われたネット選挙論争について、どんな見解を持っているのか。
ネットで投票を呼びかけるウンドーをしていながら、
ブログやメールを使ってウンドーすると言っていながら、
ネットでの選挙活動に関する議論について何の見解も持っていないのだろうか?
■[メディア・リテラシー]インチキケイモーウンドーに教えちゃる 公平な啓蒙運動とはこうするんじゃ!
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20050908
「国民が俺たちを選んだのだから、俺たちが彼らに何をしようと勝手だ」
ゲッベルス(映画『ヒトラー 〜最後の12日間〜』)
日本B層を変えよう。
変えなければ、日本の将来は暗い。
選挙が終われば、どんな世界が待っているのか。
独裁が 選挙の後に 待っていた とさせないために……。
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