栗本慎一郎と小泉純一郎は慶大の同級生

　
　栗本慎一郎と小泉純一郎は慶大の同級生だったという。
　しかも、同じクラスで、名簿の順も近いから試験時の席も近かったという。
　栗本と小泉は入学後、二年間は同級生だったが小泉は単位が足りずに三年に進級できず、留年してそのままイギリスに留学。
　小泉は全く目立たない存在で、同級生の間でも思い出はほとんどないらしい。
　栗本は“浮き上がった存在ではなくむしろ沈んだ存在”と表現。
　
“非情ではなく欠情”
“語るものがないので結論しか言えない”
　
など、栗本は小泉のメンタリティを詳しく描写。
　
　しかし、日常生活では人間的魅力がなく人気もない男が、なぜ首相としてこれほどまでに人気があるのだろうか。
　独裁者としてのカリスマ的魅力だけはあったというのだろうか。
（こんなことを書いて私のブログも抹殺されやしないだろうか？）
　
　ともかく、
パンツをはいた純一郎−慶大クラスメイトで経済家庭教師務めた元側近
　週刊現代 [ 2005年12月24日号]
　　http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG7/20051212/6/
　　http://books.bitway.ne.jp/kodansha/wgendai/scoopengine/
　この記事は、わけの分からない小泉人気の脱洗脳のための強力な解毒剤となること請け合いの必読記事である。
　
（追記）
　この記事、阿修羅掲示板に全文転載されました。
　　http://asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html
（追記）
　この記事について、
『国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン』
　　http://www.mag2.com/m/0000154606.html
が紹介しているようです。
　『これを読めば、小泉のバカさ加減が改めてよくわかります（苦笑）』
　　　http://asyura2.com/0510/senkyo17/msg/963.html
　
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