Under the Sun -EQT- のアンケート方式について
ここ1週間PRしてきたとらばアンケートも、本日23時で締め切りとなります。
ブログの可能性を広げる面白い形式ですが、まだまだ浸透せず、回答数も多いとは言えませんでしたが、
so_luckさんを始め色々な方がブログで告知をして下さり、初めてにしてはまあよくできた結果ではなかったでしょうか。
先日、 ( ゜Д゜)イェア! トラックバック? → ( ゜Д゜)
様の回答を速攻で紹介させていただきましたが、その後『北京でライフォ(≠2nd)!』様の回答も寄せられました。
アンケート回答 http://blog.goo.ne.jp/keel03j/e/e9afef1ba674777306b6515e6fd584f2
自分に対する批判の言葉を理解する能力さえ持たぬ、或いは理解しようとさえせぬ男を、リーダーに置いていられるこの現状が異常。
これは栗本慎一郎の指摘を下敷きにしたコメントでしょうか。
(■[メディア・リテラシー]栗本慎一郎と小泉純一郎は慶大の同級生
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20051217/1134819568 参照)
税については、率や遣い道のムダを云々する前に議論必須の事柄がある。
それはまず、私たち民草が何をどこまで公に求めるのかを、分かりやすいイメージで共有すること。(①)
そしてそれを実現するための最適なコストについての検討結果が公開されること。(②)
その上で初めて税の適切な集め方と使い方についての議論が可能となる。(③)
物事の表層に現れた事象に踊らされてはならない。
表層の裏に隠れた事柄よりも、深い本質に目を向けなければならない。
全く支持できない政権に憲法を変えられるのは当然ご免被る。
私が理想に描く世の中への道と小泉自民党政権が進もうとする道は全く異なる。
とらばアンケートの結果については、また後日改めてまとめます。
さて本日は、新たに始まった
●各種アンケートを行う 『Under the Sun -EQT-』
http://utseqt.exblog.jp/
について考えてみたいと思います。
『Under the Sun -EQT-』 はあくまでも管理人様のものだから、最終的には管理人が判断するべきものです。
ただ今回、取り上げられるか否かは別にして問題提起させて頂きます。
管理人様やUnder the Sun プロジェクトメンバーの方々のご意見やアドバイスも頂ければと思います。
EQT運営ルール http://utseqt.exblog.jp/483586/
・各設問にお答えいただく場合
①「とらばアンケート」への回答TB
②「第○回アンケート」の設問エントリーへのTB
計2回のTBを行ってください。
……ということですが、浸透するまではかなり難しいハードルです。
とらばアンケートというツールはブログの可能性を広げるいいツールだとは思いますが、何しろまだ浸透していません。
だから、回答方式に戸惑いがある方もおられると思います。
第1回アンケート(2/1 23:00 締め切り)
ライブドア堀江社長逮捕の報道についてどう思われますか?
http://utseqt.exblog.jp/483332/
http://clickenquete.com/b/r.php?Q0000008Cd83d
←クリックでアンケート参加
このアンケートにしても、同時に行われているクリックアンケート http://clickenquete.com/a/q.php?M0001708Q0012257C1619
の方がとらばアンケート http://clickenquete.com/b/r.php?Q0000008Cd83d
より圧倒的に回答数が多いですね。
これは、このページを見た方がTBに慣れていないというよりは、アンケートにTBで回答するという方式に慣れていないことではないでしょうか。
この回答方式だけでも高い壁になっているのに、さらに
②「第○回アンケート」の設問エントリーへのTBというもう一つの条件をつければ、2つとも満たした回答がかなり減ることになります。
実際、私が行ったとらばアンケートでも、現在『Under the Sun -EQT-』が行っているとらばアンケートを見ても、回答方式の浸透が行き届いていないと分かります。
厳密に2つの条件を求めれば、どちらか一方の条件しか満たしていない回答はどう扱うか、ということになってきます。
そこで、私は(1)の条件だけでもいいのではないだろうか、と提案させて頂きます。
とらばアンケートの利点は、どの選択肢にどれだけの票が入っているか一目瞭然だというところです。
(2)のように、ブログのエントリーにTBするのでは、選択肢ごとの票数が分かりにくいということろがあります。
まあ、選択肢に応じたエントリーを作成し、そのエントリーにTBするという方法も考えられますが、これでは選択肢数や、過去に実施したアンケート数が増えていくほど、後で見直したときに結果の一覧性がなくなっていきます。
その点、とらばアンケートを利用すれば、選択肢が増えても、過去ログが増えていっても、結果の一覧性は保たれています。
とらばアンケートの公式FAQには
Q)トラックバックの情報はどれくらいの期間見られますか?
A)期限を切ることを検討しますが、現時点では未定です。
なお、アンケートの情報(質問、選択肢、票数など)は、かなり長期間表示する予定です。
http://clickenquete.com/b/faq.htm
とされています。だからまあ、結果についてはとらばアンケートの公式過去ログに頼ってもいいのではと。
■[メモ]『Under the Sun』プロジェクト誕生!
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060124
でも述べましたが、ある程度「やりっぱなし」でも良いかと思います。
素材と機会を提供するだけで、料理と保存は読者の方にお任せしよう、というのはどうでしょうか。
とりあえず、最初はとらばアンケートという新しいアンケートの方式を浸透させ、参加して頂くことに力を入れればどうかと。
以上、私からの問題提起でした。
他のプロジェクトメンバーの皆様方、管理人様のご意見アドバイス、ご感想などお待ちしております。
………………………………………………………………………………………………
○ひっそりとblogランキング○
人気blogランキングへ
↑このブログを応援してやろうと思われた方はクリックお願いします
s(・・;) 助けるつもりでクリック
ボランティアでクリック
弱小ブログに清き1票を
………………………………………………………………………………………………
←『Under the Sun』プロジェクト 開始!
←TBで世論調査。TBで意志を表明。
………………………………………………………………………………………………
■ウェブログ『one of 民主化勢力s』 http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/
『平和と民主主義を考えるための覚え書き(m00133342)』
登録・解除は http://www.melma.com/backnumber_133342/
『しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る (m00133815)』
登録・解除は http://www.melma.com/backnumber_133815/
◆minshushugishaのアンテナ http://a.hatena.ne.jp/minshushugisha/simple