『ドボン&ウズ・メメス』7月25日に発売!
脅威の新人・葛西映子のデビュー作がついに発売になるようです。
私がメルマガ『しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る』、ひいてはこのブログを始めたのは、一つにはこの連載マンガを連載と同時進行で応援していこう、という動機もあったわけです。
ところが生来の怠け者&時間の使い方が下手なため、ほとんど感想を書けませんでした。
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/archive?word=%2a%5b%a1%fd%ba%a3%bd%b5%a4%ce%a5%c9%a5%dc%a5%f3%a1%f5%a5%a6%a5%ba%a1%a6%a5%e1%a5%e1%a5%b9%a1%fd%a2%f6%5d
公式サイト http://dobom-uzu-memes.com/
がなかった頃、『ドボン&ウズ・メメス』を検索すると、上位にほとんど私のサイト・メルマガ関係のサイトが出てくるという時期もあったのですが。
新日本出版社の告知ページ
ドボン&ウズ・メメス ■ お待たせしました。あのネコたちが帰ってきた!
http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1654
現在、広告用キャッチコピーを募集しており、入賞者はしんぶん赤旗日曜版7月16日号で発表とのこと。
http://blog.dobom-uzu-memes.com/?eid=286194
ナニ、締め切りは9日ではないか。
連載投書から応援していて、『リベラル系キャッチコピー研究会』を主宰している私としても、ぜひとも応募しとかなければ!
新日本出版社で予約受付中のようです。
http://blog.dobom-uzu-memes.com/?eid=287380
アマゾンで調べましたが、現在『ドボン&ウズ・メメス』でも“葛西映子”でも出てきません。
少し考えたのですが、『ドボン&ウズ・メメス』ではアマゾンキャンペーンはやらないのでしょうか。
情報起業系の本ではよくアマゾンキャンペーンなるものをやっています。
アマゾンで売上げランクインさせて知名度を上げるという戦略です。
『嫌韓流』もアマゾンキャンペーンを行って知名度を上げました。
しかし、新自由主義に反対するしんぶん赤旗の読者としては、嫌韓呆守の2ちゃんねらーがやってるようなことと同じ事を行うのには抵抗があるかも知れない。
▼CLick for Anti War 最新メモ
■『マンガ嫌韓流』アマゾンランキング1位。なのに2位より売れてない?!
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060309#p16
・・・amazonと日販のランキングを比較してもわかるように、
また以下の2ちゃんねる「愛国ネチズン」の動向を見てもわかるように、
あきらかに書店売上ランキングデータの信頼性を失わせるような
意図的な操作が、『マンガ嫌韓流』を支持する
民族差別主義者によって行われている。
また、特定の大規模書店での購入をお勧めするという行為は、ごく少数のボロ勝ち組と圧倒的多数のボロ負け組をもたらす格差社会を助長するような、いかにも新自由主義的行為です。
格差社会・新自由主義21世紀的階級制社会に反対する者としては、町の小さな書店を応援していくのが正しいあり方でしょう。
とはいえ、そのような行きつけの書店を持たない方や、地方にいて書店すらない方(私も少年時代はそうだった。書店のある都会にたまに行くのが楽しみだった。)にとって、ネット書店の利用は便利なものです。
また、優良コンテンツをアピールするためには、可能な人はできるだけ効果的な戦略を取るということも必要でしょう。
ということで、単なる独り言でした。
(追記)
『リベラル系キャッチコピー研究会』の方でキーワードを作成しようとしたのですが、出版物のタイトルでもあるし、どうせならとはてなダイアリー本体でのキーワード登録を行いました。
普段から気難しい過激なブログを書いていて、リベラル派ブロガーにおいてすらも友人がいない私が登録して、かえって足を引っ張ることになりはしないかとも思ったのですが、発売が近い今、今までキーワード登録がなかったのならそろそろ登録してもいいだろうということと、一応連載当初から不十分ながらブログで記事にしてきたので、少しばかりキーワード登録する資格もあるだろうということで、力不足ながらあえて登録させて頂きました。
はてなキーワード ドボン&ウズ・メメス
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%c9%a5%dc%a5%f3%a1%f5%a5%a6%a5%ba%a1%a6%a5%e1%a5%e1%a5%b9?kid=176102
(追記)
日曜版の連載マンガといえば、Moo念平さんの『宅配ビンちゃん』も良かった。
当時親と同居していたため日曜版は購読できず、図書館で読むのを楽しみにしていました。
宅配便の配達車がしゃべって空を飛ぶという奇想天外なシチュエーションですが、毎回感動的な展開でした。
この作品は復刊ドットコムで単行本化要望があり、めでたく単行本化され、私も購読しました。
この作品にしろ『ドボン&ウズ・メメス』にしろ映像化したら面白いのではないかと思います。
- 作者: Moo念平
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2002/10
- メディア: コミック
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