ドボン&ウズ・メメス 発売中！

『ドボン＆ウズ・メメス』が発売中です。
　

ドボン&ウズ・メメス

　アマゾンでは早々と在庫切れになっています。
　私は楽天ブックスで予約しました。
　
　また、『ドボン&ウズ・メメス』のキャッチ・コピーの入賞発表もされています。
　　http://dobom-uzu-memes.com/kopi
　
　実は、当『リベラル系キャッチコピー研究会』もこのコピーコンテストに応募していました。

　３匹の子守りネコのほのぼの癒やし不可思議な日常（２３文字）

　当然の如く、入賞できませんでした。
　入賞作品と比べてみると、少々説明しすぎのような気がします。
　私のコピーは、作品の全体を説明しているのですが、入選作品は、感覚的に生き生きとしているというか、一瞬を鮮やかに切り取った、俳句を思わせる作品が多いですね。
　審査された葛西映子さんはマンガを描いていることからも分かるように、右脳が発達していて、入選作品も右脳的に生き生きとしたものとなっています。
　一方、理屈屋の私が作ったキャッチコピーは、ガチガチの左脳的なものとなりました。
　そこが落選の原因でしょうか。
　もっと右脳を開発しなければ。
　
……と、『リベラル系キャッチコピー研究会』としての反省会でした。
　もう、悔しいなあ！
　
　日曜版の連載マンガといえば、Moo念平さんの『宅配ビンちゃん』も良かった。
　当時親と同居していたため日曜版は購読できず、図書館で読むのを楽しみにしていました。
　宅配便の配達車がしゃべって空を飛ぶという奇想天外なシチュエーションですが、毎回感動的な展開でした。
　この作品は復刊ドットコムで単行本化要望があり、めでたく単行本化され、私も購読しました。
　この作品にしろ『ドボン&ウズ・メメス』にしろ映像化したら面白いのではないかと思います。

宅配ビンちゃん (SPコミックス)

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