医療・福祉破壊政策の真の“抵抗勢力”です!
s(・・;) メルマガ「しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る」です。
紹介が1週遅れていました。当初、1週間に2回分発行して追い着くつもりでしたが時間的事情から無理だと分かりました。そのため、今回9月24日号分を紹介し、10月1日号分は省略して、来週からは最新号を紹介することにします。ご了承下さい。
さて、私のサイトで日本共産党のキャッチフレーズを考えてみました。
【医療・福祉破壊政策の真の“抵抗勢力”です!】
http://catchcopy.g.hatena.ne.jp/minshushugisha/20061001
どんなもんでしょうか。
今後も考えていくつもりです。
また、しんぶん赤旗リンク集を作成してみました。
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060206
今後追加していきます。推薦・自薦サイトがあればお知らせ下さい。
☆♪☆♪☆♪しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る☆♪☆♪☆♪
Vol.052 (68+86)部
◎2006年9月24日号【今週のツボ5本!】
◆1◆ガリレオ工房のおもしろ実験室
s(・・;) いきなり問題です。
「水とお湯、コップに入れて冷凍庫に入れると、
先に凍るのはどっちでしょう?」
答えは、メルマガの最後の方で。
◆2◆知的障害者のスポーツSOがSOS
「自立支援法」で負担増 “大会に参加できない”
4月に施行された「障害者自立支援法」が引き起こす悲劇。
“SO”とは“スペシャルオリンピックス”のこと。知的障害のある人たちがオリンピック競技種目に準じたスポーツを行うための国際的なスポーツ組織。世界150か国以上で約220万人の競技者と50万人のボランティアが活動に参加。
NPO法人 スペシャルオリンピックス日本
http://www.specialolympics-nippon.gr.jp/
長野県軽井沢町の「浅間学園」では、
「入所者の月々の負担額が増え、将来の生活に不安が生じた」
ということで、出場を辞退。
「新しい法律のもとで、今後は施設から退所せざるを得ない人も出てきます」
と先行きが心配されます。
「練習場まで送迎するガイドヘルプ(移動支援)が有料になったために、身近なスポーツ活動に参加しなくなる事態も生まれている」
法律施行後、群馬県では毎週土曜に開かれていたSOのボウリング練習の参加者も50人から40人に減少。
毎週土曜の休みが月2回に減ったのが原因だとか。
s(・・;) “SO”といえば、存在自体が宗教違反の某カルト宗教も“SO”で始まっていたな。
この某カルト宗教は政教分離に堂々と違反して政党を持ち、政権入りしているな。
この政党、“福祉と平和”の政党だとか。聞いてあきれる!
“福祉と平和の破壊の党”ではないか!
信者を呆けさせるカルト宗教!“呆化学会”と呼ぶのが正しいであろう!
★民主化勢力のためのキーワード集(minshushugishaのブックマーク) / 呆化学会
http://b.hatena.ne.jp/minshushugisha/%e5%91%86%e5%8c%96%e5%ad%a6%e4%bc%9a/
(追記)
大規模な右派ブログが陰謀に巻き込まれたようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/1093.html
右派政権にとっても都合の良い右派大サイトですらこの始末。
私のような吹けば飛ぶようなリベラル系弱小サイトなら抹殺されても話題にすら上らないかもしれない。
言っておきますが、私は自主的にブログをやめるつもりはありません。
もし突然私のサイトが消えたら、陰謀の仕業と思って下さい。
もし私のサイトに何かありましたら、良識的なブロガーの皆様、支援お願いします!
◆3◆税金格差 小泉内閣がつくった
大企業・資産家3兆円軽く 庶民に5兆円重く
小泉内閣5年間の弱肉強食政策で経済格差は急拡大。
金持ちに軽く、貧乏人に重い“税金格差”も急拡大。
大企業・資産家の減税は 2兆9千億円を超える!
庶民の増税は 5兆2千億円以上!
弱者から吸い上げた税金を大企業・資産家に回す構図。
中小企業のための政党と言われている存在自体が憲法違反の某呆化学会お抱え政党は
「そうはいかんざき!」
と言うはずじゃなかったのか!
自民党のアクセル・呆化学会。
「悪代官呆化学会!お主も悪よの〜」
福祉と平和破壊に舵を切りおった!おった……おおた……。
日本の法人税は欧米に比べて決して高くありません。法人税の基本税率は30%で、地方税を含めた実効税率は39.54%です。
アメリカの実効税率は40.75%、ドイツ39.90%です。(財務省資料)
しかも、税と社会保険料と合わせた企業負担は、経済産業省の資料でも、ドイツ、イタリア、フランスよりも日本のほうが軽いのです。
◆4◆県立施設の給食委託で“生きていけない”
「官から民」売上げ激減 食品4000業者の乱
群がる大手受託業者 非正規雇用も増加
「官から民へ」の小泉「構造改革」で地方に押し寄せる“弱肉強食”の流れ。
山梨県では自民系知事の「県立施設給食の民間委託」で切り捨てられた県内食品関係業者から
「もう自民党を支持しない」の声が上がる。
この「民間委託」は、給食業務を、大手の県外業者が独占、これまで県立施設の給食に食材を納めてきた県内地元業者は排除され、その売り上げ減少や廃業を招いているのです。
県立の病院や福祉施設の給食にこそ、安全で新鮮な地産池消の食品を使用するべき。価格競争になれば良心的な業者がコスト優先で安かろう悪かろうの大手業者に負けるのは必至。
私の店はこれまで、少し高くても県内産の一級品のコメを県の農協から100%仕入れて納入してきました。しかし、県外の受託業者は県内のおコメは使いません。地産池消という点でも問題です
私の店はこれまで国産の食肉だけを入れてきましたが、さらにコストが減らされる受託業者は外国産でないとやっていけないでしょう。病院の給食を輸入ものにするのは本当におかしい
コスト優先で安かろう悪かろうの大手業者に任せていては、何を食べさせられるか分からない。
狂牛病感染の恐れのある某国牛肉を食べさされたり、ネットウヨク連中が農薬汚染を指摘している中国産の農産物を食わされるかもしれない。その挙句、安全な国内農産物は買い手を失い、ますます食糧自給率が減っていくという悪循環。食糧自給率の確保こそが優先するべき防衛問題。兵糧攻めをされるとひとたまりもありませんで。
大手業者のコスト削減の対象は当然、食材費と人件費。食材の質や雇用の悪化をもたらすのは当然のこと。
労働状況は
「早朝出勤がある交代勤務で、立ち仕事の激務」(県内の病院給食職場の女性労働者の話)なのに、きわめて低い賃金です。
自治体業務の民間委託は、低賃金で無権利な「請負労働者」という非正規雇用の増加にも手を貸しているのです。
◆5◆遺書のつもりで時代を書く 作家加賀乙彦さん
九条をなくせば戦争する国に これが「悪魔」のささやき
近著『悪魔のささやき』(集英社新書)で「悪魔が哄笑するような危うい現代」に警鐘を鳴らしている加賀さん。
「犯罪を犯したり、自殺したり、一斉に同じ行動に走ったりするときに、実行への後押しをする。ふわふわ浮遊するような心理状態にあるとき、人を奇妙な方向へと誘い出すもの。」
それが加賀さんのいう「悪魔のささやき」です。
「9条がなくなれば自由に戦争ができる国になる。行きつく先は徴兵制度です。これが悪魔のささやきなのです」
- 作者: 加賀乙彦
- 出版社/メーカー: 集英社
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◆1◆ガリレオ工房のおもしろ実験室
お湯が先に凍る? 熱の伝わり方のふしぎ
s(・・;) 冒頭の問題の答えです。
20度の水と70度のお湯をコップに入れ、冷凍庫に入れると、お湯の方が先に凍るそうです。
その原因は、「気化熱」と「対流」。
温度が高いと蒸発する量が多くなり、気化熱を奪います。そのため、お湯の方が冷えるスピードが速くなるそうです。
また、「対流」がお湯の方が活発で、そのために冷たくなりやすいそうです。
s(・・;) なるほどそういう理論ですか。
確かに理論では分かるのですが、どうも納得しがたいものですね。
実際に確かめるのがいいのでしょうが、ワンルームマンションの小さなワンボックスの冷蔵庫では実験できません。
それに、お湯を冷凍室に入れて、冷蔵庫が壊れないのでしょうか。
お茶を冷やす時も、お茶が冷えるまで冷蔵庫に入れるのをためらわれるというのに。
この記事を読んだ皆様、実験する時は慎重に。もし冷蔵庫が壊れても当方は責任を持てません。
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◆ポラリス−ある日本共産党支部のブログ NTTの配転は違法
http://jcpmetal.exblog.jp/4404391/
新しい勢いのあるブログ様にあやかりたいというところで。
◆伊東勉の「言いたい事、伝えたい事。」 謹慎します。
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そろそろ復活ですね。変な連中は相手にせず、必要なことを書いていきましょう。
◆土佐高知の雑記帳 チリ人民連合の9月
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チリ・クーデターは忘れてはならない悲劇です。
といっても私もよく知らないのですが。
古本屋で五木寛之『戒厳令の夜』を見つけ、購入しました。ジェットコースターに乗っているようなスリルの連続の物語ですが、最後に4人のパブロが出てきて、チリ・クーデターにリンクしていきます。サンカの人々や右翼の大物やら多彩な人物が出てきて、最後に物悲しい結末で終わるという大作で、一度読んだきりですが、今でも物悲しい印象と共に鮮明に記憶に残っています。
「映画化決定!」というオビも巻かれていたので、映画化もされたようですが、ビデオやDVDにはなっていないようです。原作も絶版のようで、この名作が忘れられたようになっているのが残念です。
確か呉智英が書評の本の冒頭でこの物語を酷評していたような気がしますが、評論家ごときが文句を言っても名作は文句に勝るのです。
- 作者: 五木寛之
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1980/03
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