玲琴 幻の楽器 1枚のコピーから復元

◎2006年11月19日号【今週のツボ1本!】
s(・・;) メルマガ「しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る」
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060207
について、先週号は発行できないような事情です。
 仕方ないのでとりあえず、一番面白い記事を紹介しておきます。
 
◆1◆文化 玲琴 幻の楽器 1枚のコピーから復元
   胡弓奏者 石田音人さん 奏でる大正ロマン
 
 1921年(大正10年)ころ、音楽学者の田辺尚雄が考案し、流行した幻の楽器・玲琴(れいきん)。
 第一次世界大戦後のつかの間の平和な時代に生まれ、ラジオ放送やレコードで盛んに使われたという。
 しかし第二次世界大戦が激しくなると消えていき、今では幻の楽器に。
 玲琴の実物は、東京の及川鳴り物博物館に1台と各地に数台残るのみ。
 
 石田音人さんは10数年前に玲琴を写した写真の白黒コピー1枚を入手。
 形が似ている馬頭琴の製作者から技法を学び、資料を集め、玲琴の試作を始めます。
 深みのある音を求めて何百箇所も修正を重ね、今年7月には5台目を完成。
 12月には玲琴演奏の初アルバムを出す予定。

「音楽の力を信じる」と石田さん。
 阪神・淡路大震災の被災者を応援するため、神戸市須磨区板宿の地下街で演奏したときです。夢遊病者のようにうつろな目をした人が聴衆の中にいました。後に新聞の投書でその人が「自殺をするつもりだったが演奏を聞いてその気持ちがふっと消えた」と書かれていたことを知ります。

「音楽って魔法使いのよう。みなさんと一緒にどこにでも旅をすることができるんです。ほんの一瞬にして、まだ見ぬ大草原、月であったり。はるか遠い宇宙に出て銀河の音さえ聞いているよう」
「自分とみんなを励ましながら、命の輝きを奏でたい」
 

堤 TEI/胡弓弾きの序章

堤 TEI/胡弓弾きの序章

 
ウィキペディアより
和楽器 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%A5%BD%E5%99%A8
 胡弓 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E5%BC%93

 今こそ冷静に考えてみましょう。郵政民営化、するべきでしょうか。
  
 教育基本法の改訂を現政権に任せると

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