第29話 オバケ電話 後編

説明しよう!ドボン&ウズ・メメスとは……
(用語解説) その1 その2 その3


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ドボン&ウズ・メメス ドボン&ウズ・メメス Season2
    
第29話 オバケ電話 後編(しんぶん赤旗日曜版2010年7月25日号)
  
 ウズがとった受話器の向こうから
「寝猫予(ねねご)は オメェがぁ〜〜」
という超低音地獄声(スーパーヘルヴォイス)!!
  
 びびったウズ&メメスはマンガを返して寝てしまう。
(実は蓮ちゃんのイタズラだったが)
  
s(・・;) 
 しかしこの家ではウズもメメスも二段ベッドで寝ているのか。
 猫が受話器を取って幽霊電話がかかってきた、となるとママさんが受話器を仏壇に置いてくれるし。
 一体このマンガの世界観では人間と飼い猫の世界の区別はどうなってるんでしょうか。 
 普通に考えれば筋が通らないことです。
 
 しかし以前も指摘したことありますが、この筋が通らないこと、趣旨一貫していないところがこのマンガの面白いところです。
 変幻自在な世界観を楽しんで発想を柔軟にしましょう。
 現実の政治の世界では一貫して筋を通すというか、筋を通しすぎる政党が発行する新聞紙にこういった柔らかい発想のマンガが掲載されるのはいいことではないでしょうか。
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