特定アジアへの考え方

 
 本日書いた記事
■[メモ]前書き変更
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060115/1137309391
について、 tokumei_r32 さんからTB頂きました。
  http://d.hatena.ne.jp/tokumei_r32/20060115
 
「最新タイトル」「最近のトラックバック」の表示件数を増やす方法について、解決しました。ありがとうございます。
 ご教授のように、はてなモジュールに listlimit="●" を加えればよかったのです。
 
 また、このような指摘もありました。

 minshushugishaさんとは厳密に言えば、特定アジアへの考えの相違を考えればむしろ意見を異にしているといえるだろう。しかしながら、新自由主義的に映る現政権に否定的な者として応援させていただく。

 そういえば、特定アジア関係については今までほとんど触れてこなかった。
 
 私は別に特定アジアの国や民族について、別にこれらの民族に友人がいるわけでもないし、特に際立った感情は持っていません。
 はっきり言って無関心であります。
 どちらかと言えば、ヨーロッパやアメリカの文化(文学、音楽、絵画、言語)などの方が親しみがあるし、ニュースで関心がある外国はやはりヨーロッパやアメリカの方です。
 だから理不尽な要求があれば突っぱねればいいと考えます。正当防衛は必要で、必要以上に卑屈になる必要はありません。 
 しかし、だからといって憎悪や憎しみや対立をあおる姿勢には反対です。
 向こうが自分を嫌っているなら、正当防衛までは主張して譲歩せず、しかし平和と民主主義を守っていこうという立場です。
  
■[メディア・リテラシー]憶測が増幅・強化されていく過程
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060111/1136989600
で紹介させて頂いた
 『社会派DS』 http://d.hatena.ne.jp/dslender
さんの考え方に共感するところがあります。
(例えば、ここだとか)
 
 別に無関心でも嫌いでもいいが、どのような外国であれ、戦争は絶対にするべきではなく、民主主義体制を守りながら国際協調を守る。
 第二次世界大戦まえなら難しかったでしょうが、今ではできるはず、いや、できなくてはならない。
 
 戦争の反省は、外国から言われたからではなく、国民が国民の良心として行うべきです。
 軍国主義の反省は必要で、軍国主義の復活はいけない。
 私はその観点から戦争責任問題をとらえています。
 
 特定アジアへの批判・対立・憎悪をあおるブログの言論は生産的ではありません。
 これは悪化を助長するだけで、何の解決も生みません。*1
 
 だから私はそういうブログは大嫌いであり、嫌悪する。
 かといって、むやみに批判して論争しようとは思わない。
 平和的姿勢は、あのようなブログに対しても適応される。
 限られた時間をそういった良識のない連中と関わって無駄な時間を過ごすより、良識的なブログと交流したり、良識的な考えを持つ人々を増やす方が重要と考えます。
 だからこのブログではコメント欄をつけていないし、関わりたくないブログからTBが来た場合、相手にせずに遠慮なく即刻削除する方針です。(上に紹介した『社会派DS』さんの説を踏襲させて頂いた。)
 
 嫌いな国や人々に対して、悪口や批判を言って怒りや憎しみ・対立をあおるのは生産的で前向きな姿勢といえるのか。
 当ブログでは、別の方向を求めていきます。
  
(追記)
■[メディア・リテラシー]保守系と破壊系
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060131/1138709624
も参照して下さい。 
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*1:こういう連中は“保守系”ではなくむしろ“破壊系”と呼ぶべきです。