「松島やああ松島や松島や」の作者は芭蕉ではなかった!?

minshushugisha2008-04-20

しんぶん赤旗日曜版4月20日号より
 
◆たび 宮城 松島
 芭蕉のあこがれ 絢爛 伊達好み
  

 
 今回の紀行記事は、宮城・松島。
 冒頭、衝撃的なことが述べられていました。
 
「“松島やああ松島や松島や”の句があまりに有名ですけど、実はこれは芭蕉の句ではないんですよ」
 
 ううむ。これは最近判明した事実なんだろうか。確か私が中学生の頃に国語の授業で習った頃は、松尾芭蕉の句だということで習って、参考書でもそう書かれていたと思うのだが。
 
wikipedia:松島
wikipedia:松尾芭蕉 
「松島や ああ松島や 松島や」の作者
  http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2396500.html?ans_count_asc=1
江戸時代の狂歌師で「田原坊」という方がいらっしゃるんですが、この「田原坊」の...
  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109927790
  
◆新人生 紙芝居 至福の時
 自分の楽しみが周りの人の幸せに 渡辺利雄さん

 60歳の定年が近づいてきたとき、モノづくりが好きで、演じることが好きだった子ども時代を思い出しました。
「おれにできることってなんだろう」。
 考え続けていたとき、昔、水あめを売りながら紙芝居を見せてくれた“おっちゃん”が夢に出てきました。

s(・・;)  人生の転機。夢のお告げって、あるのですね。不思議な話です。
 
「これまで自分の幸せといえば、自分と家族の範囲。いまはどんどん広がる。
 定年後の楽しみは“自分だけ楽しい”では違う気がする。自分の幸せが周りの人の幸せになるように。
“至福”ってこんな感じかなぁ…って。あっはは。そんなこと言うのはまだ早いか」
 
 奥さんも少し手伝います。
「全部じゃなくて、少しかかわるのがいいみたい。お互い好きなことを続ける。でも、まったく関係ないのでは寂しいでしょ。入り込みすぎず、入り込まなすぎず…ってとこかしら」
 
s(・・;) ご夫婦ともに悟りの境地に達しておられる。うらやましい。
  
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