「ブログ一時休止」という選択肢

「ちょっと、よってけらっせん。」−伊東勉のページ。
  http://plaza.rakuten.co.jp/benitoh/
の伊東勉さんがブログの記事制作を休止されるようです。
 
その181 皆さんへ伝えたい事−その5−。自分の思い。そして、力の集中のためにブログ更新休止します。
  http://plaza.rakuten.co.jp/benitoh/diary/200810060004/
 
 悪いことではないではないでしょうか。あまり手を広げすぎると「虻蜂取らず」「二兎を追う者一兎をも得ず」と全てが中途半端になる恐れがあります。優先順位が上のことに集中することも必要かと思います。
  
 政治ブログは、書くのも読むのも非常に疲れます。特に、弱小勢力でもあり世間的な偏見も多い少数政党の支持を鮮明にしていると余計に大変です。
 私も以前ブログを書くのが嫌になったことがあり、更新をやめることを宣言したことがありました。その際は伊東さんがお悔やみの言葉を下さり、感謝しています。
 その後は完全復帰というのではなく、たまにしんぶん赤旗日曜版に載った文化関係の記事を紹介する程度で更新しています。
 また、一時は発行部数1000部を目標に頑張ってきたメルマガも出す気力がなくなり、再び休刊状態になってしまいました。(それ以上に、時間的余裕がなくなったことが大きな要因なのですが)
 
 ブログを続ける精神的時間的余裕がなくなった時、最良の選択肢は「一時休止」でしょう。
 これが「ブログ削除」という選択肢を取ってしまうと、折角今まで書いてきた財産は消えてしまい、再開する時に戻るブログもなくなってしまい、ゼロからの出発となります。
 
 しかし「一時休止」ならば、今まで書いてきた財産は残り、再開する時に戻るブログも存在します。
 
 うつ病などの精神的不調で学校や職場に行けなくなった時、休むという選択肢があります。
 ブログを書き続けることが大変になった時には堂々と「一時休止」したらいいのです。
 そしてまた再開したくなった時、また戻って来て続ければいいのです。
 或いは、数か月に1回という長いスパンでひっそりと更新してもいいのです。
 
……ということで、伊東さん、お疲れさま。
 また書けるようになったら時々更新して下さい。
 
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