乙女文楽からヘルマンハープからビートルズまで 文化に強いSAN

【日本のクオリティ・ペーパーSAN 今週の注目記事!】
 
s(・・;) こんにちは。麻生マンガ太郎大作です。
 毎週素晴らしい記事が掲載されている日本を代表するクオリティ・ペーパーSAN(しんぶん赤旗日曜版)。
 今週号もまた素晴らしい記事が目白押しです。
 SANを読めば政治が分かる!文化も分かる!現代が分かる!世界が分かる!
 以下、見出しだけランキング形式で発表します。
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しんぶん赤旗日曜版10月4日号より
 
【注目記事ランキング】
 
◇1■乙女文楽 人形と息ぴったり

?乙女文楽(おとめぶんらく)?といっても、ピンとこない人が多いかもしれません。日本の伝統芸能に、1体の人形を男性3人で操る人形劇、文楽があります。この人形を改良し、女性が1人で操れるようにしたのが、乙女文楽です。3人よりも簡単に挑戦できる利点を生かし、伝統芸能を地域に根付かせようと取り組む劇団があります。(湯浅葉子記者)

「チャンチャンチャという三味線の音色が響き、女義太夫さんが語り始めたら涙が出てきたんです。心がわき躍るような感覚でした。これが日本人ということかなって」
 生活様式が様変わりしても、日本人の体にしみ込んだ音やリズムがあるのかもしれません。

「現代的ないろんな音楽が流行している中で、三味線や義太夫といった日本古来の音にめぐり合う機会はあまりありません。けれど私たちの体のどこかに残っている気がする。だから子どもたちも乗ることができる。そんな機会を、小さいころからもってもらいたいですね」

現代人形劇センター: ひとみ座乙女文楽 http://www.puppet.or.jp/puppetArchives/catarchive/001/120/121/
坂本真奈美改め桐竹繭紗也による乙女文楽のホームページ
  http://www.mars.dti.ne.jp/~kimuzi/
吉田光華による乙女文楽のご紹介
  http://www.age.ne.jp/x/hirota/
       
◇2■ヘルマンハープ 寄りそう癒やしの音色
重いダウン症の息子に、なんとかして楽器を弾かせてやりたい…。そんな親の思いから生まれたハープがあります。ドイツのヘルマン・フェーさんが考案したヘルマンハープです。(米重知聡記者)

 ヘルマンハープの音色は、多くの人が口をそろえて「癒やされる音色」と称します。誰にでも弾ける「間口の広さ」と同時に、楽器としての高い音楽性も特徴です。練習を重ねれば、モーツァルトなども演奏できます。

 障害のあるなしにかかわらず演奏を楽しめ、奏者に自信と生きがいをもたらします。
「音色に自分が癒やされ、同時に人も癒やせる楽器です」

日本ヘルマンハープ協会 // Hermann Veeh Harp // http://www.hermannharp.com/
  

  

  

   
◇3■香りふわり 紅茶の世界
秋のひととき、おいしい紅茶を飲みながら、ゆったりと過ごしませんか。ティーインストラクターの石井智子さんに、上手な紅茶のいれ方や保存方法、産地ごとの特徴などを教えてもらいました。
(秋野幸子記者 写真・野間あきら記者)

 
◇4▽<音楽> 新しいビートルズ リマスター盤で脚光再び
(柿沼信 音楽ライター)

 彼らの功績を一言で語るのは難しいが、明確にいえるのは、「ロック」という言葉の意味を変えさせたすごさだろう。一過性のブームに思われていたロックを、一つのジャンルとして確立させたのだ。
 ボーカルとバックバンドという形態が大半であった時代に、メンバー全員が個性ある存在として対等な関係で成り立つ「バンド」という概念をつくり上げたのが彼らだった。

 ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(アンコール・プレス) ザ・ビートルズ・ボックス 
    
【たび あっち こっち】昼も夜も 今も昔も 楽しみいろいろ東京タワー 
   
【編集後記】
s(・・;) 
 先日来、傲岸不遜な自称経営コンサルタントを徹底追及してきました。
 
■[メディア・リテラシー]作家・経営コンサルタントが一個人の自費出版にいちゃもん!
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20090909/p1
■ [冗談]現代の馬謖達 空理空論戦略論の宴
  http://catchcopy.g.hatena.ne.jp/minshushugisha/20090914/p1
 
 普通なら、社会的地位のあるコンサルタント
 
拳骨拓史の『眼横鼻直日記』
 不況の様相は、戦争時代を思い出すと、左翼おばさんが自費出版
  http://ameblo.jp/fist-history/entry-10338558033.html
 
のような記事を書けば大問題となり、ブログが炎上し、ネットのニュースサイトでも取り上げられる大惨事となるはずです。
 ところが何の社会的制裁も加えられず何事もなかったかのようにやり過ごされてしまいました。
 これは、この拳骨拓史とかいう自称コンサルタントがどうでもいいようなあるのかないのか分からないような単なる無名で小者だったということでしょう。
 無名だと問題発言も言いたい放題。無名にもいいところありますね。
 それにしても「コンサルタント団体「ソーシャル・ストラテジック・マネジメント」取締役COO(最高執行責任者)。」
の肩書きが笑えます。単に自分で作ったサークル活動の幹事をしてるだけじゃないか。
「取締役COO」とは便利な肩書きです。
 私も今後は
「民主主義者の会 取締役COO」とでも名乗りましょうか。
 
 
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    http://www.jcp.or.jp/akahata/
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