憲法行脚の会&電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展

 憲法行脚の会
  http://homepage2.nifty.com/kenpou/index.html
は、憲法の意義を伝えるために結成されたキャンペーンユニット。
 このたび新たな呼びかけ人が加わり、その挨拶会のようなものが行われるようです。

憲法改正が政治日程に加えられながら2006年が始まりました。
憲法行脚の会は、この2006年を新たに高橋哲哉香山リカ森永卓郎・高良鉄美・斉藤貴男のメンバーを加えて迎え撃ちます。
9条、靖国、男女平等など、さまざまな分野で活躍する各メンバーが、私たちの憲法をさらに広めるために「2006年 何をしていこうか」を語ります。
みなさんもご一緒に憲法を広げるために私たちは何をしていくべきか、ご一緒にお話できればと思います。
ぜひご参加ください。
 
日時:2006年 3月22日 午後6時開場 6時半開演 
参加費:500円 
ところ:新宿 カタログハウスセミナー室

   
電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展
  http://www.nug.jp/turbosonic/turbosonic.html

急遽準備された今回の展示は、そうした我々一般消費者の素朴な疑問を形にし、社会に問うための企画である。我々は、その一つの手法として、高円寺にあるヴィンテージ・ラジカセ専門店TURBOSONICにスポットを当て、そこに在庫されている無数のラジカセを展示し、また同じく在庫されている無数の部品などによって製作されたアート作品の展示を行う(参加アーティスト:宇川直宏、iseneehihinee、佃弘樹etc)。なぜなら、ナムジュンパイク、宮島達男、ヤノベケンジ、あるいは明和電機など、ファイン・アートの分野も、時に電気とは密接な関係にあり、あるいは広義のアーティストに含まれるであろうミュージシャンは、より多くの現実問題に直面するであろうからである。古きよきものを尊むセンスを持たない市場経済先導型資本主義の一側面について、我々はもっと冷静に目を向ける必要があるであろう。会場には、この法の賛否を問う専用ブログを用意する。そして、展示終了後には、その声を我が国の国会に投げたいと思う。少しでも違和感を感じる方は、是非会場に足を運び、その声を聞かせて欲しい。その行動がなければ、私たちの社会は何の文化的価値も生み出さない文化的荒野となってしまうであろう。今私たちが置かれているその危機を、一人でも多くの人に自覚して欲しい。(NANZUKA/NaohiroUkawa)

 この危険性があるもの展 は、宇川直宏はてなキーワードされてました)という方やNANZUKA UNDERGROUND というグループが中心になって行うようだが、現代美術に疎い私にはよく分からない。しかし行おうとしていることはなかなか有効な意義ありの表明だと思う。
 
 どちらも東京の催しです。やはり東京は色々な催しがある。
 
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