極右タカ派&カルト宗教独裁政権の恐怖

 ブログを書く時間がなく、久しぶりの更新です。
 メルマガも発行しないといけないのですが、今日はちょっとした短い記事だけを。
 
●真綿で絞めるが如くの小泉国民虐待内閣の恐怖!
 朝日新聞6月10日の投書欄に、
昨年比で3倍
増税に震えた

 
という投書が掲載されていた。
 税金の納付通知書の金額が、昨年の3倍近くになっていて、市役所に計算間違いではないかと問い合わせたところ、間違いではなかったとのこと。

 老年者控除の廃止、公的年金等控除の最低額引き下げ、定率減税の廃止などについて聞かされた。老後の生活費など心配不用の為政者が考え出した税制である。

 3倍の税金とは大変だ。
 例えると、消費税が15%になったようなものか?
 
 このように一般庶民からは冷酷に取り立てるくせに、大企業には甘い。
 景気対策のための「恒久的減税」としてセットで実施された「定率減税」と「法人税率の減税」について、「定率減税」は廃止される一方、「法人税率の減税」は継続するという。
(参照:■[アンケート]TBアンケート実施!定率減税廃止
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060117 )
 
【自公独裁政権の本音】
 我々に献金する大企業は税金を免除してやる。
 我々に献金する余裕のない貧乏人は税金を取り立ててやる!
 
 投書主は続けている。

 かくなる大増税は小泉行財政改革の一つだが、その一方で在日米軍のグアム移転に伴って、米兵たちに豪邸を提供するという。

 外国が攻めてくる可能性より、自公極右タカ派&カルト宗教独裁政権に虐待死させられる可能性の方が高いのではないか。
 
「この冷酷極まりない棄民策、弱者虐待に対して、来夏の参院選を待たず、あらゆる場で厳しく天誅を下そう」
 
 まさにその意気が必要である。
 独裁制をぶっこわそう!
  
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■s(・・;)独裁制をぶっこわそう!2006年6月のアンケート
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060630/p1
■s(・・;)独裁制をぶっこわそう!2006年6月の記録
  http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20060630/p2